1176 ボーカル処理テクニック編 【Gritセッティング】

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1176 ボーカル処理テクニック編 【Gritセッティング】

Gritセッティング

アタックとリリースを最も早くするセッティングです。
歪みが発生し、ガッツのある音になります。

Universal Audioオフィシャルサイトのtipsでは、この設定でボーカルの音キャラを作り
LA-2Aでコンプレッションのコントロールする使用例が紹介されていました。

前回述べたとおり1176はトランジスタ、LA-2Aは真空管を使用してるので、
倍音の種類が違います。

トランジスタと真空管の異なる倍音がボーカルに独特なキャラクターを加え、
さらには本来無い音が加わるのでEQの効きが良くなります。

考え方としては前述した通り1176でガッツのある音キャラを作り、
LA-2Aで真空管の暖かみとコンプレッションをコントーロール
すると考えればわかりやすいと思います。

ちなみにこの方法はベースサウンドにも有効です。

ぜひ試す価値のあるテクニックです

 

吉田将樹

TRF・AKB48・後藤真希などへ楽曲提供。作曲・DTMの個人レッスンと楽曲制作を行っています。

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