編集機能の強化

双方向トリム

「オプション」メニューに、「双方向(Tandem)トリム」モードが加わりました。

このモードをオンにしておくと、2つのクリップが接している際に、その境界線にマウスを持っていくと、「双方向トリム・アイコン」が表示され、矢印で示されている側のクリップをトリムすると、もう片方のクリップも、データが存在する範囲内で、対象クリップに吸着する形で双方向にトリム処理することが可能となります。

スリップ/グリッド時のクラッチ機能

スリップ・モード時に、コマンド・キーを押しながら作業を行うと、一時的にグリッド・モードでの編集が可能となります。また、逆にグリッド・モード時に、コマンド・キーを押しながら作業を行うと、スリップ・モードでの編集を行えるようになります。

フェード・カーブ・ダイレクト編集

スマート・ツールで作業時、これまでのフェードを追加/トリムする機能に加え、フェード・カーブ自体を、フェード・ウインドウを開くこと無しに直接編集することが可能となりました。

また、右クリックで表示されるフェード・メニューからシェイプ及びスロープ・タイプを選択することもできます。

フェード編集時には、波形データもリアルタイムにアップデイトされますので、どのようなサウンドになるか、視覚的に把握することも可能です。

ツール・バー上のビジュアル・フィードバック強化

オフライン・ファイルの存在を示すセッション・オンライン・ステイタス・インジケーターの赤色表示部分をクリックすると、「再リンク・ウインドウ」が開き、必要なクリップのリンクの回復が迅速に行なえるようになりました。

また、タスク・マネージャー・ステイタス・インジケーターも追加され、ファイル処理時やクラウド・コラボレーション時のデータ送信の状況を常時確認できるようになり、またそこをクリックする事で素早くタスク・マネージャー・ウインドウを開くことも可能です。

グローバル・フリーズ・トラック・インジケーターでは、全てのトラックを同時にフリーズ実行/解除すること以外に、AUXトラックやバーチャル・インストゥルメント・トラックのみを選択し、それらのトラックを1アクションでフリーズさせ、CPUパワーの節約を行なうことが可能となっています。

 

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