WaveLab 9 続き
ファイルタブ: WaveLab の中央窓口
「ファイル」タブは、オーディオモンタージュ、オーディオエディター、一括処理、ポッドキャスト、オーディオ CD / DVD といったプロジェクトの作成や作業開始時に中心となる窓口です。さらにここにはレンダリング、読み込み / 書き出し機能や、DPP、XML、CD キューシートなどの様々な機能も統合されています。
プロジェクトマネージャー
大規模なプロジェクトではしばしば、複雑なファイル構造をわかりやすく整理整頓する必要が出てきます。
WaveLab Pro 9 に搭載するプロジェクトマネージャーは、オーディオファイルやオーディオモンタージュの整理のための強力な味方です。プロジェクトマネージャーはツリー構造を備え、どのファイルがどのファイルグループに属するか、命名ルール、変更の有無、などの情報を一望することができます。
さらに、プロジェクトマネージャーからのドラッグ&ドロップ操作でオーディオモンタージュにファイルを加えたり、新しいオーディオファイルエディターを開くこともできます
スタートアップダイアログ
WaveLab を起動すると開くスタートアップダイアログからは、新規プロジェクトの作成や既存プロジェクトのブラウズを、これまでになく簡単、スピーディに行えます
追加プラグイン
WaveLab Pro 9 は、2つのマルチバンドプラグイン: Multiband Expander と Multiband Envelope Shaper を搭載します。また、SoX ベースの Resampler の搭載により、さらに高精度なリサンプル再生とレンダリングを実現します
Steinberg WaveLab Pro 11 通常版(WaveLab/R) 価格:63,800円 |
UNIVERSAL AUDIO Apollo Solo Heritage Edition 価格:75,900円 |