12.3のアップデートから僅か1ヶ月でのアップデートです。年間アップグレードプラン12,800円分のお得感が感じられますね。ただ検索すると「12.4バグ」という言葉が上位に来るので、メインで使ってる方は注意が必要かと。
Cubaseはとにかく最新機能を導入するけどバグフィックスアップデートが多いイメージ、対してPro Toolsは業務用なこともあり安定しているイメージだったのですが、アップグレードプランなどのシステム変更でその構図も変わってきているようですね。
では本題の新機能について
Track Freeze機能追加
今までなかったんだと思う程、他のDAWでは当たり前の機能ですが、HD版のDSP処理があったので必要無かったのに、Nativeの登場でCPUパワーが足りないシチュエーションが増えてリクエストが多かったのかなと想像できます。
確かにノートでの使用を考えると無いと困る機能です。
後発なだけあって、柔軟なフリーズが可能です。インサートプラグインが例えば3段ある場合2段目までをフリーズ、3段目は後で設定変更可能と凝った使い方が出来ます。
またAUXトラックに対してもフリーズが可能です。
バーチャルインストゥルメントトラックのパラアウトに対してのフリーズも柔軟に対応しています。
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