Xfer Records SERUMやWAVES Codex、Steinberg HALion6に新たに新音源として搭載されたり、UVI Falconの音源システムの一部として搭載されたり、EDMやダンス系のクリエイターの間でウェーブテーブルシンセが今一番熱いシンセとして注目されています。
ウェーブテーブルシンセとは「波形テーブル上に1周期波形を複数並べ、キータッチや時間経過に応じて波形を順次切り替えて、音色変化を実現する方式」(wikipediaより)
音を言葉で表現するのは難しいですが、この説明では音がさっぱりイメージできませんね。
ではSERUMの音を聴いてみましょう
最新のウェーブテーブルシンセの特徴は
●波形の豊富さ
●ウェーブテーブルをリアルタイムにコントロール可能
●様々なパラメータを使いリアルタイムで過激に音色変化が可能
●その音色変化を立体的に見ることが出来る
●2つのウェーブテーブルの組み合わせでより複雑かつ高度な音作りが可能(SERUM,Codex等)
●自分が用意した画像ファイルからWavetableが作成可能(SERUM v1.10b以降)
などが上げられます
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