グラニュラーシンセサイザーは一言で言えば、「収録されているある”音”を細かい粒(グレイン)に切り刻み、それをランダムで並べ替えて音として出力するシンセサイザー」です。
相変わらず言葉ではイメージがつかないですね。
では有名なSteinbergのグラニュラーシンセPadshopの音と解説を聴いてみましょう。
Spectrasonics のOmnisphereにもグラニュラーシンセセクションが搭載されています。
SPECTRASONICS Omnisphere 2 (USB Drive)【DTM】【シンセサイザー】【スペクトラソニックス】 価格:46,000円 |
Native InstrumentsのReaktorにもtravelizerというグラニュラーシンセが搭載されています。
ちなみにReactor Factory Library→Samplers→Travelizer
Steinberg HALion6にもSkylabというグラニュラーシンセが搭載されています
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Waves の Codexはウェーブテーブルシンセとグラニュラーシンセを合わせた音源システムとなっております。
(グレインテーブルとも呼ばれます)
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以上調べてみて普段何気なく使っているシンセに普通にグラニュラーシンセ機能が搭載されているのがわかり、以外でした。積極的に活用したいですね。
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