グラニュラーシンセについて調べて見た 〜音源システム編2〜

グラニュラーシンセサイザーは一言で言えば、「収録されているある”音”を細かい粒(グレイン)に切り刻み、それをランダムで並べ替えて音として出力するシンセサイザー」です。

相変わらず言葉ではイメージがつかないですね。

では有名なSteinbergのグラニュラーシンセPadshopの音と解説を聴いてみましょう。

SpectrasonicsOmnisphereにもグラニュラーシンセセクションが搭載されています。

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Native InstrumentsReaktorにもtravelizerというグラニュラーシンセが搭載されています。
ちなみにReactor Factory Library→Samplers→Travelizer

Steinberg HALion6にもSkylabというグラニュラーシンセが搭載されています

●Steinberg HALion 6

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WavesCodexはウェーブテーブルシンセとグラニュラーシンセを合わせた音源システムとなっております。
グレインテーブルとも呼ばれます)

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以上調べてみて普段何気なく使っているシンセに普通にグラニュラーシンセ機能が搭載されているのがわかり、以外でした。積極的に活用したいですね。

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-グラニュラーシンセ, 音源システム