Pro Tools 12にアップデートする理由が欲しくて調べてみた

Pro Tools12に年内中にアップデートしないと今後アップデートするときに結構な金額がかかってしまうようになってしまいました。

ホントは10で十分間に合っているのですが、10が新しいOSに未対応でアップグレード出来なかったりと今は良くても将来的にはアップグレードするタイミングが来ると思われるので、なんとか12にアップグレードしたくなる新機能を探してみました。

アプリ内購入マーケットプレイスの利用
Pro Toolsを終了/再起動することなくPro Tools内から直接プラグインを検索/ブラウズそして購入/レンタルすることが可能となります

I/Oセットアップ機能の改良
プレイバック・エンジン・ベースI/O設定やモニター出力アサインの変更を伴うセッション交換の煩わしさが改善
様々なシステムでセッションを開いても、不要なバス表示が自動で回避可能
バス数が無制限となりオーディオ・ルーティングの自由度が増す
メインモニターパスの形式に従って、自動的にダウンミックスが可能
任意のセッションからI/O設定を直接インポート可能
以前に使用されていた入出力を現在の状態と簡単に比較できるようになり、IO設定の管理がより容易に

Application Managerによるバージョン管理
ソフトウエアやプラグインのアップデイトを管理し、webサイト等に行く必要なくダウンロードする事が可能

Avid Cloud Collaboration機能
Pro Toolsユーザーがクラウド環境にて他のPro Toolsユーザーとまるで同じスタジオにいるかのようにセッションを一緒に作曲、録音、ミキシングすることができる画期的なコラボレーション機能

Pro Tools | Control
iPadからPro Toolsなどのアプリケーションをコントロール

いかにも業務用な機能でCubaseのようなワクワク感がない気がします(汗)
次回はバンドルプラグイン方面でワクワク感を探ってみようと思います。

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