VST Connectという遠隔でもミュージシャンのプレイをレコーディングできる機能がありましたが、さらに進化を遂げた機能が追加されました。それがVST Transit機能です。
例えば遠隔地のクリエイターとコラボして作曲するとき、自分のプロジェクトをクラウドに上げて、そのプロジェクトに相手が変更を加えるとほぼリアルタイムに自分のプロジェクトに反映される機能です。
そのデータはMIDIだけではなくオーディオ、VST3エフェクト、VST3インストゥルメント(Steinbergのみ)です。
またコラボ相手を探したり、メンバーと制作しながら語り合うこともCubase内で行うことが可能になります。
1ヶ月あたり1ギガの通信500メガのストレージ容量が無料で付いてきます。それ以上を利用するにはプレミアムアカウントにアップグレードする必要が有ります。
最近J-POPで外国人とのコライトが盛んですが、この機能でアマチュアレベルでもコライトが盛んになるのではないでしょうか?

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